筋トレ先?有酸素運動先?

筋トレ,有酸素運動

 

運動する際の何気な悩みの一つ

 

「筋トレ先?」
「有酸素運動先?」

 

どっちが先の方がより効果的?脂肪燃焼しやすい?の解説ページです。

 

 

ダイエット・体型維持のために行う「筋トレ」であったり「有酸素運動」であったり。どちらか一方をする人もいれば、両方とも頑張ってる方それぞれかと思います。

 

「持久力を上げたい」
「パフォーマンスを向上させたい」
「体型を整えたい」
「ダイエットしたい」

 

目標も目的も人それぞれ。
また、新型コロナウイルス自粛生活で引き籠る日々なると気になってくるのは「体重」「体脂肪」の2文字。「コロナ太り」というワードも生まれてしまった現代。

 

出来るだけコロナ太り解消のためにと、自宅でやれる範囲の筋力トレーニング。3密を回避しつつの野外でのウォーキングやジョギングの有酸素運動。

 

そのそれぞれの運動。より効果的に、さらに言えば「脂肪燃焼」という点から見た時に、順番としてはどちらから始めたらいいのでしょうか?特にない?そもそも順番なんてはあるのでしょうか?

 

 

筋トレ→有酸素運動の順番

よりカロリー消費・脂肪燃焼という点から見たら、順番としては

 

@「筋力トレーニング」

A「有酸素運動」

 

の順番が効率的です。なぜか?

 

そもそも運動そのものをするときにエネルギーとして使用されるのは「糖質(炭水化物)」と「脂質」が主に使われます。この2つは、比較的糖質の方が先に使われやすく、糖質が体内から枯渇してくと、脂質がそのあとに使われやすい性質があります。ここでポイントとなるのが、「筋トレと有酸素運動では使われやすいエネルギー源は?」という点。

 

筋力トレーニングは、やり方次第でもありますが、ダンベルにしろマシンにしろ自重にしろ、比較的瞬発的な動作が多め。その方が筋力アップしやすいです。この時にエネルギーとして主に使われやすいのは糖質の炭水化物。もちろん脂肪も使われていないということではなく、糖質の方がエネルギー変換しやすいと。

 

一方で有酸素運動は、ランニングや自転車、ウォーキングなどの持久的な動作が主。持久的な動作で長時間行うと脂肪もエネルギーとして使われやすい状況になります。

 

 

筋トレでは糖質優先で使われる

有酸素運動は時間が経過すると脂肪もエネルギーとして使われやすくなるという性質がそれぞれあります。
ここで大事なのが「有酸素運動は時間が経過すると脂肪もエネルギーとして使われやすくなる」という点。

 

筋力トレーニングを先に行うことにより、糖質をエネルギーとして使わせた状態に持って行く。その使われた状態から有酸素運動を行うことにより、脂肪がエネルギーとして使われるタイミングが早まるということになります。

 

なのでダイエット目的で筋トレや有酸素運動を行う際は、「筋トレ→有酸素運動」の順番で行うと、より効果的により効率的にカロリー消費・脂肪燃焼が促進されます。

 

 

糖質と脂質の1g中に含まれるカロリー量

ちなみにですが、

 

糖質は1g中につき4キロカロリー
脂質は1g中につき9キロカロリー
(タンパク質は1g中につき4キロカロリー)

 

脂質の方が含まれるカロリー量が糖質と比較して倍以上。摂り過ぎると脂肪として貯蔵してしまう可能性が高くなる理由の一旦があります。